企画概要
生成AIエージェントの業務活用が急速に広がるなか、開発組織だけでなく、非技術部門を含めた全社的なAI活用の「推進」が経営テーマとして浮上しています。
しかし、活用を強力に推進するのと同じくらい、その裏に潜むリスクへの事前対処についても検討が欠かせません。とはいえ、どこまで何をやればいいのか、そもそもすべてに対処しきれるのかという不安に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
実際、意識せざるを得ないリスクは大きく2つに整理できます。
ひとつは、AIエージェントやAPI利用の拡大に伴うコストの見えにくさです。誰が、どのモデルを、どんな目的で、どれだけ使っているのかを横断的に把握できないまま利用が広がり、気づけば想定外の請求額になっているケースが増えています。
もうひとつは、AIエージェントが実行できる処理範囲の拡大に伴うセキュリティリスクです。コード生成や実行環境へのアクセス権を持つAIエージェントは、悪意のある入力やプロンプトインジェクションによって、想定外の操作や情報漏えいにつながる可能性があります。
こうしたリスクは、AI活用にブレーキをかける理由にはなりません。むしろ「推進しながら、守る」ための最低限のガバナンス設計を持つことこそが、AI活用を安心して加速させる前提条件になります。
本セミナーでは、コスト管理とセキュリティ対策という2つの切り口から、AIガバナンスの考え方を整理いたします。その後、コスト管理やセキュリティ対策を実現できるCloudflare製品の活用例を紹介したり、攻撃シミュレーションやコスト最適化のデモを通じて、その実践像を具体的にお見せします。
こんな方におすすめ
- 全社的なAI活用を推進する立場にあり、開発速度を落とさずに、コストとセキュリティを横断的に把握・コントロールできる仕組みをどう導入すればいいのか、どこまで工夫すれば十分なのか確信が持てないまま悩んでいる方
- チームやプロダクトごとにAI活用が広がった結果、誰が・どのモデルを・何の目的で・どれだけ使っているのかを横断的に把握できず、「使いすぎ」なのか「正常な事業成長」なのか判断がつかない「コストの見えにくさ」に危機感を持っている方
- コード生成や実行環境へのアクセス権を持つAIエージェントが、悪意のある入力やプロンプトインジェクションによって想定外の操作・情報漏えいを引き起こすリスクがあると理解しているが、具体的にどう防げばいいのかイメージが湧いていない方
⏱️ タイムテーブル(当日までに変更になる可能性もございます)
- 12:00:オープニング・AIガバナンスが求められる背景
全社的なAI活用が進むなかで、なぜ「推進」と「統制」を同時に考える必要があるのかを整理します。 - 12:10:AIコストマネジメントの実践
モデル・チーム・用途別の利用状況を可視化し、使いすぎと事業成長を見分けながら最適化する考え方を、Cloudflare AI Gatewayを用いたデモを交えて解説します。 - 12:30:AIエージェントを守るセキュリティ設計
プロンプトインジェクションなどの攻撃シミュレーションを通じて、想定外の操作や情報漏えいを防ぐための対策をCloudflare AI Security for Appsの活用例などを交えながら紹介します。 - 12:50:質疑応答・まとめ
自社でどこから着手すべきかを整理し、参加者からのご質問にお答えします。
開催概要
- 日時:2026年8月26日(水)12:00–13:00
- 形式:オンライン
- 参加費:無料(事前登録制)
- 主催:株式会社DELTA
- 共催:Cloudflare Japan株式会社
- 視聴URL:お申し込み後、登録メールアドレス宛にご案内します
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